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学科・コースの紹介

絵本学科

喜びや人間としての生き方を伝え、絵本文化の伝導者としての作家の育成

絵本は、多くの人達に喜びや人間としての生き方を教えてくれます。表現はイラストレーションに、展開の方法はコミックスに似ています。しかし、そのどちらでもないのも事実です。授業は、クリエイターとしての表現力や技術力、物語の発想や構成、本としてのデザイン力を総合的に学び、更に作家としてのものに対する感じ方、考え方、生活スタイルなどの人間性も養います。

【将来の職種】

絵本作家/漫画家/絵本出版編集者/アニメーター/挿絵作家/ゲームキャラクターデザイナー/パッケージイラストレーター/エディトリアルイラストレーター/グッズイラストレーター/キャラクターイラストレーター/童画作家/ファンシーグッズデザイナー/アニメーション背景美術/等

先生からのメッセージ
プロフィール

東京都世田谷区の公団住宅に生まれ育つ。元々あった牧場の緑を生かした設計のこの団地が原風景である。
ツツジの植え込みに潜り込んだり、団地文庫で本を借りたこと、就寝前に読んでもらったお話・・・
今もその思い出は心の中で光を放つ。児童書出版社勤務を経て、現在フリーで出版に携っている。

授業で行っていること

絵本学科では卒業作品制作でオリジナル絵本を創ります。テーマは自由。ストーリーも自分で考えます。2年次の「絵本論」では、毎回テーマを決めて絵本を読みこみ、絵本の世界へ深く入っていきます。絵本を読むと、なぜ心があたたかくなるのか。その答えは絵本の中にちゃんとあるのです。
1冊32(24)ページの中は、驚きと発見に満ちあふれています。そういう学習を通して自らの創作の樹を太くしていきましょう。

入学希望者へのメッセージ

先日亡くなった作家・井上ひさしさんが遺した言葉に「むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをおもしろく おもしろいことをまじめに」という名言があります。
絵本とはまさにこの言葉を表現したものだと思います。絵本作家を目指す人、将来孫に絵本を作ってあげるのが夢という人。思いはそれぞれ。それがいいのです。

絵本学科
広瀬薫先生

「はるをさがしに」 亀岡亜希子 作・絵/文溪堂/2004年

「しっぽの国のビビビ」 加藤タカ 作・絵/文溪堂/2003年

作品紹介

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